2018-11-26 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
私、先ほども少し言いましたけれども、今、日本の漁業に不足しているのは、生産でもなければ資源でもなくて顧客である、日本の水産物の顧客が不足しているということがまず最も重要な問題でありまして、先ほど委員おっしゃられましたような、資源管理しながら所得向上するということにおきましては、少なくとって高く売るということしかないわけですから、まさにどう顧客をつくるのか、どこに顧客を求めるのか、しかも、その優良顧客
私、先ほども少し言いましたけれども、今、日本の漁業に不足しているのは、生産でもなければ資源でもなくて顧客である、日本の水産物の顧客が不足しているということがまず最も重要な問題でありまして、先ほど委員おっしゃられましたような、資源管理しながら所得向上するということにおきましては、少なくとって高く売るということしかないわけですから、まさにどう顧客をつくるのか、どこに顧客を求めるのか、しかも、その優良顧客
他方、マカオやシンガポールにおけるカジノの売上げの約半分は優良顧客、すなわちVIPとなっています。 これまで、IRではカジノがエンジンとして推進役を担うと説明されてきましたが、改めて、推進役としてのカジノにどのような役割を想定しているのか、総理の御所見を伺います。
ただ、地域ごとに違ってくると思いますけれども、カジノだけにとどまらない優良顧客をいかに大量に引きつける仕組みをつくることができるかというのは極めて重要になると思いますし、ぜひとも沖縄県でも、そういった戦略から観光戦略あるいはコンベンション戦略をお考えになった方がいいのではないかと思う。ひょっとすると、IRもそれに資する施設になり得ると、県民の方々の御理解も得られるのかもしれません。
また、マカオやシンガポールにおけるカジノの売上げにおきましては、全体として、約半分が優良顧客、いわゆるVIPのお客によるものだというふうに聞いておりまして、カジノ事業者のビジネスモデルによるところもございますけれども、VIP客からの収入、収益というものはカジノ事業の収益上重要な柱であることが伺えます。
具体的には、外国人の目から見た日本の魅力が何かについて研究、分析し、外国人が強い関心を持つストーリーを活用して付加価値を高めること、あるいは、国や地域別のマーケットの特性を踏まえた海外展開や訪日外国人への対応を推進すること、外国人材の円滑な受入れに向けた産学官が連携した取組を推進すること、そして、日本での滞在経験を持つ外国人や日本ファンへの親近感を高めるような取組を通じまして、クールジャパンの優良顧客
しかしながら、この地域の経済の中心的な存在である中堅・中小企業というのは地方銀行などのほかの金融機関にとっても優良顧客でありますので、民業圧迫というようなことが言われないようにしなければならないと思います。
実は、ソフト闇金なるものがまた出てきて、返済能力のある優良顧客をうちの方に回してもらえたみたいな話があるとか、いろいろな話が聞こえてきます。 ただ、いずれにしても、議会の意思でありますから、議会の中で、改正後の問題点があるならば与野党を通じて議論していただければというふうに思っております。
ですから、株主になって自分たちにも貸してくれということはあり得ても、自分たち以外の非優良顧客に貸すべきではないという議論は当然あるわけですよね、株主の中でも。加えて、株主は配当を当然求めますから、要するに、配当できないような非優良貸出先にどんどん貸す商工中金のあり方はどうなんだという議論は必ず出てくるわけですよ。
もうあと時間も残すところわずかになってきておりますので、質問を大分はしょらせていただきまして、それでは、私は、物販の部分について、世界の免税店の優良顧客は日本人を初めとするアジア人です。これ、問いの二十三番です。
それから、けさ八時から一時間半ほど、私、信用金庫、信用組合の、全国の協会の幹部の方々と話を今してきたところなんですが、信用組合の連合会ですか、の方から、最近、政府系金融機関が中小企業の、長い間おつき合いをいただいている自分たちの優良顧客に対して相当働きかけをして、お客さんを奪っちゃうということを言われました。 これは、やはり官業は民業の補完でなければいけない。
被害者は当該信託銀行とはアパートの経営を通じて長年の取引が行われていた優良顧客であります。これもやはりバブル末期の平成元年に信託銀行の支店職員から話を持ちかけられております。 信託銀行の関連会社が東京神田神保町に地上五階、地下一階のオフィスビルを建設し、被害者は同ビルの二十一分の一の共有持ち分を関連会社から購入する。被害者は購入の際に信託銀行から年五・八%の利息で一億円の融資を受けている。
それで、先ほど冒頭におっしゃいましたけれども、今後の譲り受け資産の回収の目標といいますか、住宅ローン関係というのは、これはもう間違いなく十年、二十年たてばサラリーマン等の住宅ローンの分は優良顧客でしょうから大方回収されていくわけでしょうけれども、いわゆる事業関係といいますか、そういったものが現在何件おありになって、これがどのぐらいもう既に回収されているか、それから全体的に見て回収の予定はいつごろになるかということ
こうした相互の情報交流がないために、信販系会社数社から例えば百万円の借り入れがある人も、消費者金融業者では借り入れゼロの優良顧客として扱われているというのが現状でございまして、返済能力を超えた借り入れが起きやすく、ここが多重債務の原因になっている、このように思うわけでございます。
この個人信用情報というのは、いわゆるブラック情報、事故者情報というのでしょうか、それからグレー情報、要注意情報、それからホワイト情報、優良顧客情報というふうに分けて登録をされていると聞いているわけでございます。
ところが、民間金融機関は、政府の再三にわたる要請にもかかわらず、大口企業、優良顧客優先で、中小零細業者への貸し渋りや選別融資を改めておりません。 こうした状況下で、地方自治体の無担保、無保証人融資制度は、中小零細業者の頼みの鋼となっております。
ところが、大銀行などは、政府の再三にわたる要請にもかかわらず、大口優先、優良顧客優先で、中小零細業者への貸し渋りを改めていません。 こうした状況下で、地方自治体の無担保・無保証人融資制度は、中小零細業者の頼みの鋼となっています。しかし、その裏づけとなっている特別小口保険の限度額が五年間も据え置かれたため、無担保・無保証人融資の限度額も引き上げられていません。